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90億の神の御名

この世界のほんの些細なこと

星に願いを

毎年、お盆の頃には友人と花火を見に行く。あんまり混んでなさそうな花火大会を探してドライブがてら伊豆高原や熱海や焼津なんかに行っていた。
今年はちょっと時間もあるから遠出しようかと、諏訪湖の花火大会を検討したけれど混雑が激しそうなのであきらめて、郡山へ。

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広大な市場の駐車場に車を停めて花火会場へ。田んぼの間の道に行列が出来てる風景がなんだかとても不思議で、うわー、こういう道歩くの初めてだ!とときめく。

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あまりうまく撮れなかったけど、花火はこんな感じ。
地元の花火会社の社長さんが訥々と花火の説明をしてくれるアットホームな花火大会で、会場もゆったりしてるし、屋台の物価も安くて良かった。


花火大会が終って、浄土平に星を見に行った。今まで、満点の星空が見たくて乗鞍や草津や清里に出かけたりもしたのに、いつも曇りで綺麗に星空が見えた試しがなかった。昨夜、生まれて初めて、ぞっとするほどの星空を見る事ができた。
言葉を失って泣きそうになっている私の目の前を流れ星がいくつも滑り落ちて行った。「写真に撮れるかしら」と言ったら友人は「このカメラじゃ無理だね」と笑う。
本当にすごくて美しくて人をぞっとさせるものは簡単には写真に撮れないんだな。

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これは友人が撮ってくれた写真。

また来ようねと約束した。でももう一度こんなすごい星空を見るチャンスなんて本当に訪れるのでしょうか、神様。
そんな幸運を本当に望んでいいのでしょうか。